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チャネリングは条件づけを外すテクニックでもある!




チャネリングって、

高次元の存在とつながって、

インスピレーションばんばん、

メッセージばんばん降りてくる特別な才能

だと思われる方が多いと思いますが、

実はそうではありません(^^)

チャネリングの語源は、

「チャネル」

=チャンネルを合わせること。

チャネリングの真意とは、

「条件づけを外すテクニックでもある」

んです。

人はみんな、潜在意識の中にロボットがいて、外的な状況に「自動で」反応します。

いわゆる条件づけ、と呼ばれるもの。

パブロフの犬と言えばわかりやすいですね。

例えば、怒っている人を見たら嫌な感じがしてイライラしてくる。

これも条件づけ。

「怒るのは良くない」とか

「怒っている人のそばにいると、自分にうつる」

などと思い込みが出来上がってしまっているから、

自動的に体が反応するんですね。

じゃあその条件づけ、どうしたら外れるか。

なんですけど、

ここでチャネリングの登場でございます。

チャネリングはチャンネルを合わせることだと最初に書きましたが、

どこに合わせるか、が重要です。

この「自動的に起こる条件づけ」は、

潜在意識の思い込みロボットにチャンネルが合った状態。

「外的な状況に自動で反応している」のです。

そこで、まずやること。

1番。

反応したことに気づくこと。

→あ、また反応してイヤな思いなってるわー

体が反応してるわー。って。

2番。

チャンネルを合わせる先を変える。

→客観的な視点、高い視点チャンネルへ。

この2番で使うのが、チャネリングのテクニックです。

「内なる心」にチャンネルを合わせるのです。

もちろん、

大いなる心、

宇宙、

ハイヤーセルフなど、

自分が感じ取りやすいチャンネルを選べば大丈夫です。

そうすると、

捉え方が変わり、

自動的に反応していたのがしなくなり、

高い視点から外的な状況(現実、出来事)を見ることが出来るようになります。

潜在意識の中では、自動操縦ロボットがかなーり、幅をきかせています。

外的な心。

そこに振り回されている限り、いちいち現実に反応し、

体が緊張し、

嫌な思いをしてしまうのです。

嫌なことを引き寄せちゃいますよねぇ(‾∇‾)

では私たちのようなプロのチャネラーは何をしているか?と言うと、

クライアントさんが合わせているチャンネル先を変えるのが役割。

潜在意識の自動操縦ロボットに合っているチャンネルを一旦離れ、

高い視点(内なる心)に向ける、合わせられるように寄り添う。

だから、チャネラー自身が、

いつも高い視点、内なる心にチャンネルを合わせていることはもちろん最重要。

でも、そのチャンネルに合わせている限り、

・毎日心安らかにいられる

・内なる心に沿って自然に生きられる

・なにもかもうまくいき始める

・自我、抵抗、欲、執着、不安がなくなる

・条件づけが外れていく

・インスピレーションやアイデアを受け取る

・集中力が増し持てる才能を発揮できる

と、いいことがいっぱい起こります。

日々心安らかに、自己の才能を発揮しながら生きる方法。

チャネリングは、とても楽しく人生に活かせるテクニックです(^^)

また、そらとうみの講座でお伝えしている「チャネリング」や「透視」、「霊視」に関しては、

それぞれの違いをよくご質問いただきますが、

チャンネルの合わせ先がちょい違います(^^)

色々深めると楽しいですよね。

そらとうみのスクールでは、今日は一日中、透視リーディング講座の授業でした、とても楽しかったです!

ありがとうございます😊

心とスピリチュアルのプロセラピストスクール そらとうみ代表

永田しのぶ

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