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スピリチュアルのサロンと、光を放つ自分との関係

先月くらいから私のコンサル生の中でサロンを開業する人がまた増えています。



コロナの間、オンラインや遠隔でのセッション、講座が主流になってたけど、


やはり実際に会って話したり学んだりしたい、

集まってスピリチュアリティについてシェアしたい、


という想いがみなさん高まっているのでしょうね。


(もちろん、人にあまり会いたくない人は、会いたい人にだけ会う選択もオッケーです)




スピリチュアルのサロンってうまくいくの?


とよく聞かれます。


私自身も12年サロンを運営していますが、卒業生さんもみなさん開業したりサロン運営しています。


うまくいく秘訣やテクニックはもちろん色々あると思いますが、普段生徒さんたちには


「自分の中にある要らないものをどんどん手放して、まず光を放つ人になりなさい」


と言っています。



人は本能的に、光に集まりたい、近寄りたい、と感じる生き物。



それはなぜかと言うと、「気持ちがいいから」です。


光は、あたたかいし、心地いいし、快適だし、リラックスできる。



自分がそんな存在になれば、勝手に人が集まってくるものなのです。 



実際に言うと、スピリチュアルの能力がなくても光にはなれます。



マーケティングのテクニックがなくても、光を放つことはできます。



うちの卒業生さんたちはこの世界で活躍してる人がとても多いのですが、



光を放つ大切さやその方法についてそらとうみでしっかり学び、



そこにちゃんと集中しているから、だと感じています。



私がサロンを開業してから、しばらく会ってなかった友人に



「どれだけ離れていても、会ってなくても、光ってる人ってすぐわかるんだよ。」



って言われたことがあります。



スピリチュアルを学び能力を開発することももちろん大切ですが、いつも笑顔で明るく笑っていてください。



そのためには、自分の中にある要らないマイナスをどんどん手放すこと。



例えば、罪悪感や自分や人を責める思い、自分だけ良かったらいいという我欲、不足感、不安、心配。



これらを一生懸命握っていると、本来持つ光が闇に覆われ輝くことができないのです。



ただ、自分の中にそういったマイナスがあることにも気づいていない場合が多々あります。



それらのマイナスは現実に投影されているはずなのてすが、



「気づき」がない限り、気づかれないままそこに存在することになります。



この時期、夏至に向かって要らないものをどんどんスムーズに手放せるエネルギーが満ちていますから、



それに乗ってどんどん「気づき」、手放してしまいましょう。



自分自身が楽になり、不安や心配、不足感がなくなれば、どんどんどんどん内側にある光が強く放たれるようになります。



そしてそのあとは、「自分の好きなこと、やりたいことに集中すること」で、



ますます光が強くなります。



光を放ち、たくさんの人の心をあたため、明るく照らす人になってください。



それが本物のチャネラー・ヒーラーの基本であると、思っています。


そらとうみ

永田しのぶ


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