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『幽霊の日』に透視の授業がいきなり実習に!?(怖い話ではありません)

昨日は透視セラピスト養成講座アドバンスコースの授業でした。




アドバンスコースでは、アストラル界や霊的な障害、癒し、浄化などについても学んでいただいています。


今日の授業は実習ができたらいいな、と前回の授業から考えていたのですが、先日私のクライアント様から御電話でご相談があり、


知り合いが何かおかしい、とのことで霊障が疑われるといった案件でした。


ご本人の了承を得て、受講生のHさんもセッションに同席させて頂くことに。


透視リーディングでどんな状況かをみさせて頂く前にご本人が


『一週間ほど前から急に、自分じゃない感じで、周りからバカにされてる感じ、イライラして誰を見ても恨めしい気持ちなんです。頭も痛くて。』


他に何か変わったことがあるかお聞きすると


『昨夜は急に死にたくなりました。胸の辺りが痛くしこりがある感じで、自分は乳がんでこのまま死んでしまったら、、などと考えてしまって落ち込んで・・』


とのこと。透視を始めようとしたら私の髪に誰かが手を伸ばして触ろうとしたので、私はその見えない存在に気付き、すこしお話することにしました。


(怖い話じゃないよー)


私にアクションを起こしてきた霊とお話するとき、もちろん色々なパターンがありますが、私の場合は基本的にその存在に対して『癒す』ことを目的としています。


癒されずに残ってしまった想念(浮遊霊)が、生きている人についてしまうことは多々あります。


私が生きている人に対しセラピーで感情や想念を癒すのと同じで、霊に対しても癒しを行う必要があるからです。


癒しが行われたあとに、浄化して光の世界に戻してあげるまで、が、私の中では『浄霊』。(お祓いとはまた全然意味合いが違います。)


クライアント様に、何が起こっていてどんな状況かを説明し、憑依されていたことをお伝えしました。


受講生のHさんもクライアント様も、私が普通にべらべら(笑)霊とお話してるのを見てびっくりされてましたが、セッションが終わったらクライアント様が生き生きとした表情になられ、


『なんか体も心もスッキリしました!びっくりしたけど、憑依ってあるんですね・・・』


と安心したご様子。良かったー!(^o^)


霊にまつわる障害を霊障と言いますが、なかなか自分では判断しがたいですよね。なんせ見えない世界のことですし、エネルギーによっぽど敏感でないと気付けません。


また、ついてしまったりしたら皆さん『引き寄せてしまった私が悪いのかと思った』と思ってしまうようで、そんなことないんですよー(^^)


ただ、素人判断は難しいです。ほんまに病気やったらどないしよ、体調悪いだけちがうん?と思いますもんね?


いきなりの実習な上に、セッションで実際に浄霊してる私を初めて見た受講生のHさん、目がきょとん。

その後スマホを開けたらいきなり『今日は幽霊の日です。』と出たーっっ!!と驚くやら笑うやら。


昨日7月26日は、1825年江戸の中村座で初めて四谷怪談が語られた日、だから幽霊の日なんだってー(^o^)


おあとがよろしいようで。でした!


今日もブログをお読みくださりありがとうございました。愛と幸せと感謝に満ちた1日をお過ごしくださいね(*´∀`*)


そらとうみ代表

永田しのぶ


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